生活に関する情報
子育て支援に関する情報
大分県では、こどもの育ちと子育ての支援の取り組みを通じて、より多くのこどもの笑顔をはぐくみ、生んで良かった、生まれて良かった、住んで良かったと思っていただける「子育て満足度日本一」の大分県づくりを進めています。
子育ての経済的な支援
3歳未満児の保育料
- 認可保育所等の保育料を第2子以降は全額助成(上限なし)
- 認可外保育施設でも、一部の市町で同様の助成(所得制限なし、上限月額35,000円)
※3歳以上の保育料は、令和元年10月から全国で無償化。
こども医療費
- 未就学児は通院・入院医療費の自己負担を全額助成(無料)
- 小・中学生は入院医療費を全額助成、通院医療費も一部市町村で助成
【所得制限なし/病院窓口での支払不要(現物給付)】
不妊治療費助成
- 不妊治療の経済的負担を軽減するため、不妊治療の先進医療にかかる費用の一部を助成
- 不妊検査費用の一部を助成
- 不育症検査費用の一部を助成
良質な住宅の確保
- 子育て家庭のために公営住宅への優先入居を実施しています。
- こども部屋の増築や間取り変更、内装改修など、こどものために行うリフォーム工事に対して助成しています。
相談体制の充実
子育てチャット相談
子育てに関する悩みを、大分県LINE公式アカウント(@oitapref)から相談員にチャット上で相談できます。
受付時間:月~金曜日 9:00~17:00(受付終了 16:00)
※祝日・年末年始を除く
こども救急電話相談
夜間や休日のこどもの急病やケガで心配なとき、病院へ行った方が良いかどうか判断に迷ったときなどに、看護師が相談に応じます。
電話番号:#8000(097-503-8822)
受付時間:平日(月~土曜日):19時~翌朝8時、日・祝日:9時~17時、19時~翌朝8時
おおいた妊娠ヘルプセンター
妊娠・出産に関する様々な悩みについて専任の助産師が相談に応じます。
電話番号:0120-241-783
受付時間:水~日曜日 11:30~19:00(年末年始を除く)
電話、メールでのご相談のほか、助産師、産婦人科医師(予約制)との対面相談も可能です。
おおいた不妊・不育相談センター hopeful
不妊・不育に関する悩みについて、専任の助産師、医師等が相談に応じます。
受付時間:火~金曜日 12:00~20:00 土曜日 12:00~18:00
相談方法:電話・メール・来所(予約制)
電話番号:080-1542-3268
メール相談:ホームページの相談フォームから
地域の子育て支援の充実
地域子育て支援拠点(こどもルーム、
子育て支援センター、子育てひろば等)
子育て親子の交流、子育て等に関する相談・援助、子育て関連情報の提供、子育てに関する講習等を実施します。(18市町村77か所)
一時預かり
急な用事などの時に、保育所や地域子育て支援拠点などでこどもを預かります。(18市町村)
ファミリーサポートセンター
会員登録を行い、子育て(こどもの預かりや保育所等の送迎など)を地域で相互援助する組織です。(17市町)
病児保育
病気や病後のこどもを家庭で保育できない場合に、病院・保育所等に付設された施設で預かります。(17市町32か所)
放課後児童クラブ
保護者が昼間家庭にいない小学生に、放課後等に適切な遊びや生活の場を提供します。(18市町村385クラブ)
家庭訪問型子育て支援(ホームスタート)
研修を受け子育て経験のあるボランティアが子育て家庭を訪問し、話を聞いたり、一緒に家事をしたりします。(12市町村)
保育所・幼稚園・認定こども園
新たな保育所や認定こども園の設置を促進し、保育の質の向上や、待機児童の解消に取り組んでいます。
男性の積極的な子育ての推進
男性の積極的な子育てを推進するため、イクボス企業・団体の推進、企業向け出前講座の開催、男性の子育て応援冊子「楽しむイクボン」の配布等を行っています。
これら県の子育て支援制度に上乗せして、
各市町村が支援を更に充実させています
「子育て満足度日本一」をめざすおおいた暮らし始めませんか?